【動画でわかる】平安神宮の桜|開花状況2024|見どころや開花状況は?コンサートイベント情報・最新動画も!

平安神宮の桜

平安神宮の桜の様子(2024年3月22日撮影)

このページでは京都・平安神宮の桜の開花状況や見どころ、アクセス方法などについて掲載しています。

平安神宮の桜
開花状況 2024
見頃過ぎ

現在の 平安神宮の桜 の開花状況は 見頃過ぎ です。

桜スポット平安神宮の桜(へいあんじんぐうのさくら)
規模約300本(ベニシダレザクラを中心に約20種類)
見ごろ3月下旬〜4月上旬
ライトアップあり(南神苑)
拝観時間6:00〜17:00
拝観料桜のライトアップエリア有料
所在地〒606-8341 京都府京都市左京区岡崎西天王町97
TEL075-761-0221
公式サイトhttps://www.heianjingu.or.jp/

平安神宮は平安遷都1100年を記念して1895年に創建された神社。美しい景観をみせる日本庭園などが有名です。

平安神宮の桜

平安神宮の桜の特徴

  • 約300本、20種の桜が咲き誇る
  • 種類は「紅しだれ桜」が中心
  • 幻想的な夜桜のライトアップ

春の平安神宮は、まるで桜の雲海に包まれたような幻想的な空間が広がります。

紅しだれ桜のほかにも、八重紅枝垂桜や鬱金桜など、珍しい桜も楽しめます。夜桜のライトアップも実施され、昼間とはまた違った幻想的な雰囲気を味わうことができます。

平安神宮の桜

見どころ

紅しだれ桜のトンネル

南神苑では、圧巻の紅しだれ桜のトンネルを見ることができます。まるで桜の海を泳いでいるような、夢のような体験ができます。

例年、夜にはこの場所でライトアップが実施されます。

池泉回遊式庭園と桜のコラボレーション

中神苑では、池泉回遊式庭園と桜のコラボレーションを楽しめます。水面に映る桜の美しさは格別です。

平安神宮の庭園

京都・紅しだれコンサート2024「平安神宮 桜音夜」

1989(平成元)年に始まり、平成の時とともに歩んできた「平安神宮 紅しだれコンサート」が、令和となり2023年より新たに「平安神宮 桜音夜(さくらおとよ)」として開催されます。

2024年は4月3日〜7日の日程で開催。

南神苑と東神苑の紅しだれ桜のライトアップと、東神苑貴賓館をステージに演奏される癒やしの音楽を楽しむことができます。会場には客席を設けず、東神苑・栖鳳池のほとりでしばらくの間、音楽を鑑賞できるコンサートです。

夜桜とアーティストたちの奏でる音色が京の夜を彩ります!

イベント平安神宮 桜音夜(へいあんじんぐう さくらおとよ)
場所平安神宮 東神苑
日程2024年4月3〜7日
内容第1部演奏:18:40~19:10(入場受付:18:15~19:15)
第2部演奏:19:55~20:25(入場受付:19:35~20:30)
注意※第1部と第2部は完全入替制です。客席はありません。
※東神苑で演奏をご鑑賞される場合は、『コンサート付入場券』の購入が必要です。
公式サイトhttps://pr.kyoto-np.jp/event/benishidare/
平安神宮の桜

まとめ

平安神宮は、京都屈指の桜の名所です。約300本の桜が咲き誇る春の神苑は、まさに圧巻です。昼間だけでなく夜桜も楽しめるので、ぜひ足を運んでみてください。

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