伏見十石舟の桜|開花状況2024

伏見十石舟の桜

禅くん
京都の桜は、東山界隈や嵐山嵯峨野だけではありません。かつては京都とは別の都市として発展した伏見の宇治川派流でも美しい桜を楽しむことができます。
京くん
伏見十石舟に乗って、桜のトンネルを堪能してみませんか?

「伏見十石舟の桜」の開花状況

伏見十石舟の桜
開花状況 2024
見頃過ぎ

現在の 伏見十石舟の桜 の開花状況は 見頃過ぎ です。

基本情報

桜スポット伏見十石舟(ふしみじゅっこくぶね)
見ごろ3月下旬~4月上旬
営業時間10:00〜20:00
入場料大人(中学生以上) 1,500円・小人(小学生以下) 750円
所要時間約55分(往復)
経路十石舟乗場 ➜ 伏見みなと広場 ➜ 伏見みなと広場三栖閘門資料館見学 ➜ 伏見みなと広場 ➜ 十石舟乗船場
ライトアップなし
駐車場なし
所在地〒612-8043 京都府京都市伏見区南兵町247
TEL075-623-1030
公式サイトhttps://kyoto-fushimi.or.jp/fune/

特徴・見どころ

  • 宇治川派流の両岸に咲き誇る桜並木を船上から楽しめる
  • 桜と柳が織りなす美しいコントラスト
  • 水面に映る桜や花筏が楽しめる

伏見十石舟は、江戸時代に物資や旅人を運んでいた輸送船を再現した遊覧船です。伏見の酒蔵や柳並木が連なる風情溢れる水辺の旅が、江戸時代にタイムスリップしたかのような気分で楽しめます。 川沿いには「月桂冠」などの酒蔵や坂本龍馬で有名な「寺田屋」があり、江戸時代の風情が味わえます。

宇治川派流の桜と言えば、水面の桜のリフレクションの景色が有名です。2kmほどある宇治川派流のうち、伏見であい橋より東側は、流れがほとんどありません。無風時は水面が鏡のようになり、美しい桜並木が映りこみます。

アクセス方法

  • 京阪電車「中書島」駅下車、徒歩10分

まとめ

伏見十石舟は、京都の桜を満喫できるおすすめのスポットです。桜のトンネルを船上から眺めながら、江戸時代の雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか。